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※このフローリングはクレジットカード決済・銀行振り込み決済のみと なり、代金引き換えでの発送にも対応できかねます。 富山県西部の世界遺産の五箇山集落の近辺の山々でとれた栗材です。 まさに自然からの贈り物です^^ 富山県の森林面積は284千haでその内の64%が天然林です。 その天然林のほとんどが楢(ナラ)・橅(ブナ)・栗(クリ)で占められています。 しかし、こういった広葉樹は大半がチップにされたりと市場に出してもお金にならないので山に放置されたりしているのが現状です。 このような国産材を普及されるにはどういう取り組みが必要かと考えてフローリングを作ってみました。 丸太から製材して無垢の板にして、低温乾燥させて 低温乾燥(50〜40℃)で乾燥させて含水率は10%くらいまで下げてあり、 通常の倉庫保管では含水率が12〜15%まで戻りてます。 ↓栗を製材している動画です↓ 栗は、年輪の境目に大きな道管が帯状に配列して環状になっており年輪が はっきりとして薄肌色である程度の固さもあります。 木目が優しく草食男子的な材木です。 耐水性にも強く、一昔前は枕木や住宅の土台としてよくつかわれていた材木です。
富山県産無垢材フローリングが日経新聞と北日本新聞に掲載されました。